僕らとTokyoで会いましょう

 

 

 

 

 

 

どうも、しのぶです。

 

 

 

先日、

ジャニーズ銀座 Tokyo Experience クリエC Lilかんさい公演が幕を閉じました。

 

 

行けなかった人が多くいるこの公演。

正直、映像に残る気もしていないので

セトリ、パフォーマンス、衣装、

そして「今の5人」を

書き記しておこうと思います。

 

 

 

 

 

 

○レポに入る前に

 

Lilかんさいさん、

東京初進出!おめでとう。

こんな状況でもきてくれて、

公演してくれて、

ありがとうございました。

さいっっっっっこうだったよ〜✌️

 

 

 

 

 

○セットリスト・衣装

  1. Lil miracle(白衣装〜)
  2. シンデレラガール/King&Prince
  3. アホ新世界
  4. ダンスコーナー① メンバー紹介(西村岡﨑大西當間嶋﨑
  5. YSSB/ジャニーズWEST
  6. I got the FLOW/ジャニーズWEST神山・藤井(大西當間
  7. ディアハイヒール/Sexy zone中島健人西村岡﨑)(赤ナポレオンジャケット無し)
  8. 君と...Milky way/Sexy zone中島健人嶋﨑)(赤ナポレオン〜)
  9. La fiesta
  10. Un Limited/ジャニーズWEST
    MC→制服コーナー前座ナレーション
  11. Tell me Tell me!!(制服)
  12. CloveR/関ジャニ∞(ローラー付きの椅子と机登場)
  13. Peach/Sexy zone(途中で机はける)
  14. フィルター越しに見た青/Sexy zone
  15. ファンファーレ!/Hey! Say! JUMP(ジャケット無し〜)
  16. SUPER ROCKET
  17. High on Love/King&Prince
  18. ダンスコーナー②(嶋﨑西村大西當間岡﨑)(後半3人ギラギラ黒衣装〜)
  19. YOU, WANTED!/King&Prince
  20. A.D.D.I.C.T./Kis-My-Ft2(ジャケット無し〜)
  21. ロマンティック
    挨拶(西村岡﨑當間大西嶋﨑
  22. ミライヤー
    アンコール
  23. バンバンッ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

セットリストのテーマは『集大成』

 

 

 

これまでに積み重ねてきたものを武器に

東京で「勝ち」にきたわけです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『集大成』と言いつつ、

バックもつけずに

正真正銘5人でライブをするのは初めてのこと。

 

前半からハードなダンス曲を組み込んだり

楽器に挑戦したり

少しずつ新しいことにも挑戦しているように感じました。

 

 

 

 

 

 

コンサートの前には

舞台上で行われる5人の力強い円陣が聞こえてきます。

 

近いからこそ客席に聞こえたんですが、

熱がこもった声で

本当に勝ち戦にするつもりなんだな、

それほど気合が入っているんだなと感じました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

オープニングから6曲目、I got the FLOWまでは

白ベースに金と黒が差し色になったジャケットとパンツ。

王子様っぽい印象の新衣装でした。

 

 

 

 

ダンスコーナー①では

メンバーそれぞれの紹介も兼ねられていて、

前に紹介してもらった人が次の人を紹介します。

それぞれの紹介フレーズがこちら。

 

西村拓哉

「Lilかんさいの最年長のおばかボーイ」

岡﨑彪太郎

「Lilかんさいのリーダー」

大西風雅

「Lilかんさいのツンデレ王子」

當間琉巧

「Lilかんさいの最年少」

嶋﨑斗亜

「Lilかんさいを引っ張ってくれるエース」

 

 

それぞれが紹介してもらったあと

メンバー名のコールをしながら、

舞台の0番で一人で踊ります。

(コールができないのでペンライトをブンブンさせることしかできませんでした。)

 

それぞれ曲調に合わせた上で

自分の得意分野のダンスをしていたのかな?

 

ここのソロダンスにも個性が出ていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ユニット曲も同様、

それぞれの色がかなり出ていたように思います。

 

 

 

 

 

 

ふがるくはすごーーーく色気のあるヒップホップで会場を震撼させ、(I got the FLOW)

こたたくは本家のピアノ伴奏もコピー。しっとりしたバラードで会場を包み込み、(ディアハイヒール)

斗亜は歌の感情を自身に取り込んで放出することで会場全体の心を攫いました。(君と...Milky way

 

 

 

 

 

 

 

 

驚いたのが彪太郎くんのピアノ。

危うい感じが全くなく、

斗亜ソロの落ちサビ前まで完璧に演奏されてました。

 

随分前から練習していると言っていましたが

本当に完成度が高くて。

ここまで温めたんだね、とっても素敵でした。

 

ROTで『なんでもできる人になりたい』と

遠くを見つめて話していたのを思い出します。

 

 

ピアノ演奏もあってこたたくユニットは完全生歌だったんですが、

二人とも音程も声も安定していて

これは特にANOTHERの成果でもあるのかなと感じました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ふがるくのユニットは

 

 

 

 

 

該当担無事?大丈夫そ?

 

 

 

 

 

 

17歳ってすごいですね。

 

 

色気に会場が本当に震え上がってました、怖くて。

 

嘘みたいなレポだと思うじゃないですか、

本当です。

 

ちょっと目の前で何が行われているかよくわからなかったです。

 

 

 

 

 

 

 

 

斗亜の君と...Milky way

12月に行われたDream Pavilionでも披露されていた曲。

 

 

初披露からまる4ヶ月以上が経っていたわけで、

その間にあけおめやANOTHERを経験していて。

 

 

もともとこの曲を境に

「斗亜の演技やばい」みたいに言われたわけなんですが

パワーアップしていました。

 

 

 

 

ANOTHERの、特にPlace of my heartの経験が丸々乗っている感じ。

 

 

 

今にも消えそうで、崩れそうで、でも一人で立っている。

 

 

 

斗亜のソロは会場が丸々斗亜の感情の渦に飲み込まれたみたいで、

これは彼の持つ力だなと感じました。

 

 

 

 

 

 

 

今回のユニットは特に、

5人ともそれぞれの方向に着々と成長しているのが垣間見えました。

 

 

 

 

 

 

 

ちなみにこれは完全な憶測ですが、

会場にいた人の大半は一旦ユニットコーナーで記憶を飛ばしています。

私はたく担にも関わらず風雅くんの色気で記憶を飛ばしました(自白)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

La fiestaが始まる前もすごく印象的で

鮮明に覚えています。

 

 

斗亜の君と...Milky wayが終わった後、

暗いステージに様々な機械音が流れ

メンバーそれぞれが音に合わせてステージに登場します。

(この時全員、La fiesta解禁時の赤い衣装を身にまとっています。この衣装はLilかんさいさんの新しい特攻服になるんだろうな。)

 

 

最後に西村くんがコツコツという足音とともに登場し

その足音は5人の足音へと増え

5人の動きが止まった途端にLa fiestaが始まります。

 

 

曲自体の照明などの演出はYouTubeに上がっているものと似ていて、

曲が始まった途端、

オレンジのスポットライトが静止する5人を浮かび上がらせます。

 

 

松竹座で何度か見た演出といえど、

鳥肌が立ちました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

問題はここからですよ。

 

 

 

現役高校生5人の制服姿が生で見られるなんて誰が思いました?

 

 

 

 

白ラインが入った紺のブレザーでみんなストライプのネクタイをしているんですが

なんかすごい「制服」でした・・・・

 

 

コンサートの衣装でなんちゃって制服を着ることって

他のグループでも割とよくあることだと思うんですが

5人全員現役DKだからか

「リアル制服」感が異常に強いんですよ・・・・

 

 

見れていない方は雑誌などに上がるはずなので

ぜひチェックしてください。

本当に、マジの、リアルDKなので。

 

 

 

 

 

ここ、演出も良かったんですよね。

 

 

CloveRから移動式の椅子と机が出てきて

それを使いながらわちゃわちゃするんですが、

 

 

 

 

 

 

放課後か???????

 

 

 

 

 

 

 

本当に、パソコン室とかで遊んでる5人を見ている感じ。

 

 

 

椅子でグルングルン回る風雅も

それを見てきゃっきゃ笑う他のメンバーも

Peachで机をはけさせた後に椅子に座った5人でぎゅうぎゅうに横1列になるのも

フィルター越しに見た青のラスサビでみんな集まって歌いながらちょっかい出し合って笑ってるのも

 

なんかもうとにかく楽しそうで眩しくて尊くて

それが本当にしんどくて、

すごい険しい顔で舞台を見てしまいました。

 

 

 

 

 

 

いつまでもあの楽しい空間が5人の間で続いて欲しい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あと、ファンファーレ!以降でジャケット脱いだの、

私は許してません。

 

すごくかっこよくてしんどかった!!!!!

本当、かっこいいのもいい加減にして欲しいですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ダンスコーナー②

 

ここでは斗亜西村くん風雅くん琉巧彪太郎くんのグループに別れてのダンスコーナーでした。

 

 

衣装は斗亜と西村くんは制服のシャツのまま、風雅くんと琉巧と彪太郎くんはドリパビで初お披露目した黒を基調としたギラギラいかつめの衣装。

 

 

 

 

このダンスコーナーは少しダンスバトル風。

 

 

会場の電飾やスポットがそれぞれのダンスと連動して動きます。

 

 

 

 

 

ダンスコーナー②からA.D.D.I.C.T.まで、超絶ハードなダンスが続くのですが、

感じたのはダンススキルがいつの間に底上げされていること。

 

 

当たり前に下手な人なんていなくて、

みんなキレとか表現力とか、

いつの間にこんなに向上していたんだなと感じました。

すごいね、みんな頑張ったんだね。

 

 

 

 

 

 

 

YOU, WANTED!は夢の関西アイランド2020でも、初単独のNEXT STAGEでも披露していた曲。

 

回を重ねるごとにダンスも表情もオーラも進化していて、

本当にワクワクが止まらない。

 

 

 

 

 

 

 

 

A.D.D.I.C.T.はなんと1曲フル。

 

 

 

最後の追い込みって感じで、

振り絞ってギリギリで全部を出しているように見えた。

 

 

 

ラスサビ前の西村くんの"Girl, you only love me"は

本当に力が凄くてガツンときたし、痺れた。

 

曲終わり、やりきった!って舞台中央で倒れこむLilかんさいさん、

め〜〜〜〜〜〜〜〜ちゃ、本当に、超〜〜〜〜〜〜かっこよかったです。

 

 

 

 

 

 

お気づきかと思いますが、

正直この辺は感情の高ぶりがひどすぎてよく覚えていません。

A.D.D.I.C.T.の前にジャケット脱ぐのもきいてなかったし、

フルでやるのもきいてなかったし、

本当に動揺が止まらなくて・・・すみません。

途中からうわ〜〜〜待って待って、ちょっと本当に一旦待って、ねえ、お願いだからもうやめて状態でした

 

 

 

 

 

 

 

ミライヤーとバンバンッ!では

挨拶も終わって楽しさが大爆発。

歌ってない4人の合いの手も聞こえてくるくらい、

はしゃぎまくってました。

(「癒しが必要な時は僕を見て」のところで集まったときなんか、西村くんはバカデカ声で「きゅんです!!!!」って両手で指ハートしてらっしゃいました。本当に可愛い。)

 

西村くんが風雅くんにちょっかいかけたりもして、

本当に平和な世界。

いつまでも見ていたい。

 

 

 

 

 

 

 

 

というわけで

細かいレポはさておき

ジャニーズ銀座 Lilかんさい公演はこんな感じでした。

 

 

嵐のような1時間半。

 

 

『集大成』だからこそ感じられた成長があって、

その上で東京進出への熱が感じられた公演でした。

 

 

 

 

 

西村くんが挨拶で

「次はマスクとって、声も出して」って言っていて

だよね〜ってなっちゃった。

早くアホ新世界の合いの手やりたい。

声が出せないロマンティック、拷問?辛い。

 

 

 

 

 

 

 

 

とにかく今回は、

眩しくて愛おしくて頼もしくかっこよくて尊くて大切でアツくて最高で最強な!!

Lilかんさいさんの成長がまた見れてよかった。

 

 

 

改めて、東京に来てくれてありがとう。

 

 

 

西村くんが『勝ち戦にします🔥』と宣言していたけど、

本当に「勝ち」だったと思うよ。

 

 

 

 

 

またいつかもっともーっと成長したLilかんさいさんに

東京でも会いたいな。